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世にも奇妙な物語「イマジナリーフレンド」のネタバレ結末や感想!

世にも奇妙な物語ドラマ
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11月14日(土)に『世にも奇妙な物語2020秋』が放送されます!

エピソードのひとつに、「イマジナリーフレンド」があります。

広瀬すずさんが主演ということで注目です。

世にも奇妙な物語「イマジナリーフレンド」の
ネタバレ結末や感想をお届けします。

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世にも奇妙な物語「イマジナリーフレンド」のキャストは?

・原田早希(はらだ・さき)…広瀬すず

・原田早希の母親・原田友里恵(はらだ・ゆりえ)役…堀内敬子

・早希の同級生・二見健吾(ふたみ・けんご)役…岐洲匠

・早希の幼なじみ・山岸佳織(やまぎし・かおり)役…横田真悠

・早希の同級生・七瀬和泉(ななせ・いずみ)役…夏子

 

世にも奇妙な物語「イマジナリーフレンド」のあらすじ

数々の話題作に出演し、その圧倒的な演技力が若手女優の中で群を抜いている女優・広瀬すずが主演をつとめるのは『イマジナリーフレンド』。広瀬演じる原田早希(はらだ・さき)は臨床心理学を専攻する大学生。大学の講義で、空想によってさみしさを紛らわせると共に、成長に欠かせない人間同士の絆を育むといわれている“イマジナリーフレンド”について学んでいる。一人っ子や長男長女に多く見られる現象だと言うが、実は早希にも幼い頃ユキちゃんという自分にしか見えないウサギのぬいぐるみの友達がいたことを思い出す。すると突然、自宅の部屋にユキちゃんが再び現れるが、それはある事件の幕開けに過ぎなかった・・・。

引用:公式サイト

 

世にも奇妙な物語「イマジナリーフレンド」のネタバレ結末

今回の作品は、“奇妙”というよりは、せつなくて、最後は温かい気持ちになれる作品なのかなと思います。

ユキちゃんの正体が幼い頃に亡くなった早希の姉であり、悪い同級生から騙されそうになっている彼女を心配していた。

そうとも知らずイマジナリーフレンドの存在を疎ましく思った早希は真実を知り、ユキちゃんに消えないでと願う。

けれどイマジナリーフレンドは心の成長を手助けする存在であり、いつかは消えゆくもの。

「本当に大切なものは目に見えない」。

『星の王子様』のセリフを残して消えたユキちゃんの言葉を胸に、早希はいじめられていた幼なじみを救った。

早希の成長もあってユキが消えてしまったのですね。

まとめ

心暖たまる物語でした。

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