横浜高校野球部の織田翔希投手。
名門の野球部において、1年生からベンチ入りする逸材!
すでにプロ野球のスカウトからも注目されています。
そんな、織田翔希投手の出身中学校が気になります。
小学校や身長についてもまとめました。
織田翔希は超高校級!
【高校野球】大谷翔平や佐々木朗希を凌駕する完成度の高さ 横浜高の1年生右腕・織田翔希はすでにドラフト1位の器 https://t.co/HPhMFPEBVp
— 菊地選手 (@kikuchiplayer) November 22, 2024
織田翔希投手は、長身で細身の体型ながら、将来的な成長が期待されており、今後の活躍が非常に楽しみな選手!
2025年の春の選抜甲子園も出場が確実ですので、投球が見ものです。
織田投手の小学校時代から振り返りたいと思います。
織田翔希の出身小学は?
織田翔希投手の出身小学校は、福岡県の「北九州市立足立小学校」。
「北九州市立足立小学校」は、福岡県北九州市小倉北区宇佐町一丁目にある公立小学校です。
足立小学校1年から「足立クラブ」で軟式野球を始めて、投手兼内野手。
小学6年生の時、織田翔希選手は北九州サンデー選抜レッドスターズの一員として注目を集めました。
特に2020年には、北九州市学童プレミアム軟式野球大会での優勝に貢献し、チームの成功に大きな役割を果たします。
織田選手は小学生の頃から驚異的な投球スピードを誇り、特に小学校6年生の時には他の選手を圧倒する存在。
この時期には中学生部門の投球スピードランキングで1位を獲得し、その才能が早くから注目されていました。
織田翔希の出身中学は?
出身中学校は、北九州市立足立中学校。
足立中学校軟式野球部では1年春よりベンチ入り。
ポジションは、投手兼一塁手、遊撃手。
1年時に秋季全日本少年軟式野球福岡県大会ベスト8、福岡県中学校新人軟式野球大会ベスト4。
3年時に第40回全日本少年軟式野球北九州地区大会優勝、最優秀選手賞受賞。
第48回九州中学校軟式野球競技大会第3位、第46回全国中学校軟式野球大会ベスト16。
特に全国中学校軟式野球大会では、4番リリーフとしてスタメン出場し、打撃でも本塁打を含む2安打を記録しました。
この大会の2回戦では先発ピッチャーとしても出場し、奪三振6の好投を見せました。
横浜高校へ進学
地元の福岡を離れて、神奈川県の私立・横浜高校へ進学します。
横浜では1年生の春季神奈川大会よりベンチ入り。
同3回戦の茅ケ崎北陵戦で9回リリーフ登板し、デビューを果たします。
最速や球種は?
最速151キロ。
変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
身長は?
身長は、185cm。
高校入学当時は、180cmでしたのでまだ伸びそうです。
織田翔希の特徴は?
横浜高校
織田翔希 1年 (福岡県・足立中)
衝撃のデビューでした。
140キロ前後のスピンの効いたストレート
打者が崩れ落ちるようなチェンジアップなにより、長身ながら球が暴れない。
カーブスライダー系でカウントが取れる。末恐ろしい1年生
藤平(現楽天)以来のドラフト1位へ pic.twitter.com/EjpxJ8o2wN— やる獅かない (@hideaki161827) April 13, 2024
長身を生かした、投げ下ろす本格派右腕。
中学までは軟式でしたので、高校から本格的に硬式を握ります。
そこで、高校入学までにかなり練習するなど、努力を重ねます。
しなやかなフォームから剛速球を投げおろす姿は、1998年、横浜を春夏連覇に導いた平成の怪物、松坂大輔氏(元西武)をほうふつ。
「松坂さんを超える投手になるというのが一つの目標。まだまだ足りていないと思うのでチームのために自分の役割を全うしたい」
と決意します。
織田翔希のプロフィール
【高校野球】横浜が松坂大輔を擁した97年以来の優勝 151キロ右腕・織田翔希が9回途中3失点と好投― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/pIXyAwsqEk
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) November 25, 2024
織田翔希 (おだ しょうき)
出身地:福岡県北九州市
生年月日:2008年6月3日
身長:185cm
体重:71kg
投打:右投右打
まとめ
織田翔希投手についてお届けしました。
2026年のドラフト上位候補になりそうです。
成長が楽しみです!