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グーニーズ|スロースは何者?崩れた顔の原因は?俳優を紹介

グーニーズ芸能
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映画「グーニーズ」は何年経っても、わくわくする物事ですね。

キャストがとても個性的でしたね。

フラテリー一家の三男・スロークは一見怖そうですが、心優しい男でした。

スロークは、どうしてあんな顔になってしまったのでしょうか?

調査してみました。

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「グーニーズ」スロークとは?

スロークは、ギャング団フラテリー一家の三男で、名前はロトニー・フラテリです。

グーニーズが忍び込んだフラテリ一家のアジトで鎖に繋がれてテレビを見ていたのがスロース。

 

フラテリー一家に捕まったチャンクがスロースがいるアジトに閉じ込められます。

持っていたチョコレートバーをスロースにあげようと放り投げますが、スロースの顔に当たってしまいます。

スロースは怒りが爆発。
鎖を引きちぎっります。

しかし、これはチョコレートバーが欲しかっただけだったのです。

スロースはチャンクと仲良くなることに。

みんなを助けに行きます。

 

崩れる岩石を支えて、グーニーズのみなを脱出するシーンは感動ものです!

 

フラテリー一家は逮捕されますが、スロースは、チャンクの家に引き取られます。

スロースとチャンクの友情は素敵ですね♪

 

スロースの顔は障害?

スロースの崩れた顔は何が原因だったのでしょう?

障害のため?
と噂がありました。

どうやら、母親から虐待されていたことが原因だったようです。

幼い頃に母親からの虐待を受けて顔が酷く崩れてしまい、手錠で繋がれて地下に監禁されているという設定でした。

この顔は、もちろん特殊メイクでした。

ちなみにメイクにかかった時間は5時間だそうで片方の目の部分はリモコン操作で動かしていたそうです。

スロース役の俳優は誰?

スロースを演じていた俳優は、ジョン・マツザクです。

元フットボール選手でした。
大学時代はその大学でスター選手だったみたいですがプロになってからは、薬物を乱用していたそうです。

1989年に38歳で亡くなってしまいました。

まとめ

スロースについてお届けしました。

母親から虐待されて、あんな顔になってしまったのですね。

チャンクとの友情は名シーンとして、刻まれました。

 

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