東海大相模野球部の金本貫汰選手。
強打のチームで2年生ながら4番打者の逸材です。
夏の神奈川県大会の決勝でもホームランを放つ活躍。
来年のドラフト候補として注目されています。
そんな、金本貫汰選手の出身中学や父親が気になります。
まとめてみました。
金本貫汰のプロフィール
関メディベースボール学院の金本貫汰選手は昨年11月「第17回タイガースカップ」で、中学生では11年ぶりとなる本塁打を放ったスラッガー。#トクサンTV でスーパー中学生の打撃をご覧ください
【トクサンTV】甲子園で11年ぶりに本塁打を放った「スーパー中学生」の正体#SPAIAhttps://t.co/azTVraOPHE
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金本貫汰(かねもと かんた)
出身地:兵庫県尼崎市
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投左打
学年:2年
金本貫汰の小学時代
金本貫汰選手は、小学2年生から尾浜シャークスで野球を始めました。
小学生時代には通算49本塁打を記録。
しかし、小学6年生の時に受験した阪神タイガースジュニアのトライアウトでは、不合格になってしまいました。
バッティングに自信のあった金本貫太選手でしたが、バッティングの前の守備と走塁で落ちてしまったそうです。
金本貫汰の出身中学校は?
出身中学校は、尼崎市立大成中学校。
尼崎市立大成中学校は、兵庫県尼崎市久々知西町にある公立中学校です。
中学時代は、「関メディベースボール学院」の中等部で野球に打ち込んでいました。
中学時代にはU-15のメンバーに選ばれU-15ワールドカップに出場しています。
U-15ワールドカップで侍ジャパンU-15の4番を務め、タイガースカップでは甲子園球場で特大本塁打を放り込んで注目されます。
東海大相模での球歴
東海大相模へ進学 1年春の神奈川県大会からベンチ入り。
7番レフトで公式戦でデビューして、いきなり2打席連続ホームランを放ちました。
2年夏の神奈川大会決勝では、貴重な同店ホームランを放つ。
県大会優勝に大きく貢献しました。
東海大相模
金本貫汰
凄すぎホームランやばい pic.twitter.com/BBnaxHlKIe
— かず大社甲子園㊗️ (@51ichiro4367) July 24, 2024
金本貫汰の父親は?
金本貫汰の父親は、元プロ野球選手の金本知憲さんと噂されていますが、単なる噂でした。
金本知憲さんには別れた奥さんとの間に娘が一人いるだけです。
金本貫汰の父親は一般の人のようです。
目標の選手は?
金本貫汰選手は目標とする選手に元広島・前田智徳の名前を挙げる。
「目指すのはトリプルスリー。ヒットも長打も打てて走れてというのが理想です。一流のプロ野球選手になって小さい子に夢を与える存在になりたい」とコメントしています。
まとめ
金本貫汰選手についてお届けしました。
とてもスケールが大きな選手ですね!
甲子園での活躍が楽しみです。